事業紹介
下水道事業
佐久市(旧臼田町)、佐久穂町(旧佐久町・旧八千穂町)、小海町(標高約700m~900m)をつなぐ公共下水道として、平成6年に整備目標を平成25年とする全体計画を策定後、平成7年に事業認可を受け、同年管渠工事に着手しました。平成7、8年に処理場用地を取得後、平成9年には処理場建設工事に着手し、平成12年3月には全体計画区域である541haの事業認可を受け、同年4月1日には当時の4か町村で同時に一部供用開始となりました。その後、平成16年度には管路工事も概ね完成され、一部を除く全区域で供用がされています。
詳しくはパンフレットをご覧ください。

令和4年度南佐久環境衛生組合当初予算について
令和4年度南佐久環境衛生組合の一般会計予算書及び下水道特別会計予算書は下記ダウンロードよりご覧ください。
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「南佐久環境衛生組合 下水道事業経営戦略」について
南佐久公共下水道事業の健全かつ安定的な事業運営を継続していくため、「南佐久環境衛生組合 下水道事業経営戦略」を策定しました。人口減少、施設の老朽化が進む中で、将来にわたって安定的に事業を継続していくために、中長期的な視点から経営の健全化を実現するためのものです。
「経営戦略」とは
「公営企業の経営に当たっての留意事項について」(平成26年8月総務省通知)の中で、公営企業に策定を求めている中長期的な経営の基本計画です。
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公営企業の経営分析について
組合が経営している公営企業(公共下水道事業)に係る「経営比較分析表」を公表しています。
・「経営比較分析表」は、経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、経年比較や他公営企業との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行ったものです。これにより、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となります。